「刑事フォイル」

現在NHKで新シーズン放映中のテレビシリーズです。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/foyle/

イギリスのミステリードラマで本国では2002年から2015年まで8シリーズ放映されました。

とはいっても1年とか2年に1度、3話から4話放映なのでちょうど「SHERLOCK/シャーロック」みたいな感じでしょうか。

日本ではAXNが全話字幕で放映終了しています。

今回、NHKは吹き替え版とし、1エピソードを前後編に分けるという力技を使ってきました。

ですので2話完結です。

しかもNHKの第1シリーズは本国の第4シリーズ半ばまで一気に放送でした。

第二次大戦下のイギリス南部の小さな町ヘイスティングズ

小さな町ではありますが、ドーバー海峡に面しているので戦時中ということもあり、海からいろんなものがやってきたりします。

主人公クリストファー・フォイル(マイケル・キッチン)はヘイスティングス署の警視正

               

温厚で物静かな紳士です。

戦時下に警察署に勤務することをよしとせず、戦争の役に立つ部署への異動を願い出ていますが、フォイルはあまりにも刑事として優秀かつ若者はみんな戦争に行っちまっているので人手不足の警察は彼を手放そうとしません。

かなり前に奥さんを亡くし、それからは男手一つで一人息子を育てました。

頭脳明晰、たぐいまれなる推理力に鋭い勘を持ち合わせています。

               

何と吹き替えは山路和弘さん。そう、Jスンがいつもお世話になっているあの方が、彼にしてはかなり珍しいタイプのキャラを吹き替えておられます。

とにかく渋い。

普段はほとんど表情を変えませんが、時々困った顔や唇をちょっとだけ上げて笑顔を見せます。

               

そんなフォイルには部下が2名います。

1人は車を運転できないフォイルの運転手、サマンサ(サム)・スチュアート( ハニーサックル・ウィークス)

               

元は陸軍にいましたが、人手不足の警察に回されてきた感じです。

美人ではないですが、とても魅力的。

フォイルも娘のように思っているようです。

               

ただこのサム、体質なのかよく騒動に巻き込まれたり、自ら飛び込んだりしていろんな目に遭います。

フォイルの表情を変えさせる出来事をよく起こしてます。

もう1人は巡査部長のポール・ミルナー(アンソニーハウエル)。

               

戦前は警官として働いていましたが、志願して従軍します。

ところが戦地で片足切断の大怪我をし、帰国することに。

そんな彼にフォイルが声をかけ、自らの部下にスカウト。

まじめで勤勉、頭も切れますが、融通が利かないのが玉にキズ。

この3人がメインとなり、事件を解決していきます。

               

フォイルには1人息子のアンドリュー(ジュリアン・オヴェンデン)がいます。空軍のエースパイロットです。

               

この人「ダウントン・アビー」にも出てたなあ。

父親とはちょっと違ったタイプで、超社交的。女の子にもモッテモテ。

フォイルも渋い顔をしながらもやっぱり1人息子がかわいいようです。

一緒にフライフィッシングやったりして仲もいいです。

               

時代は戦時下、ヘイスティングの人たちも戦争の影響を受けながら暮らしています。

そして戦争ゆえに起こる卑劣な犯罪や悲しい犯罪をフォイルたちは捜査していきます。

時には自分たちに火の粉がかかったり、戦争ゆえに理不尽さを味わったりも…。

第1シリーズが終わってしまい、フォイルロスで悲しんでいましたが、なんと第2シリーズが始まり喜んでいました。

ところがどっこい何と来週日曜日で最終回そんなあ〜

第1シリーズは28話放映したのに、今回はたったの10話です。馬鹿な…。

しかも後番組は韓流ドラマで1年続くらしいから続きはいったいいつ観れるの?状態。

しかし捨てる神あれば拾う神あり。

今週土曜日17:00〜BSプレミアムで第1シリーズ初回から再放送です。

この機会に皆さんに「刑事フォイル」を観ていただこうと長々と日記を書いてしまいました。

私も録画してまた観ますよ。

前後編なので2話ずつ観るのが私のスタイルです。

是非是非騙されたと思ってご覧ください。

               

シャーロック・ホームズの冒険」や「名探偵ポワロ」好きな方には特におすすめです

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