土って温ったかいのである(ヌクヌクマークン)

「では、よへ、何植えるすか?」え?何って・・ 黒いビニールシートを畝に張ってパラが言う。「いや、実はさ、持ってきたんだけど、さ」と茄子やらトメートやらの苗を出す。これこれ、もったいぶんぢゃねーし!

「まずさ、こー裂いで、穴あ開げで水やって濡らしてがら入れでさ、埋めで、周りの土こやって寄せでさ、モミモミって云々」オヤヂ二人で ニヤニヤ と穴開けて濡らして入れで、る。いやはや、家庭菜園って、楽すぃのだ、な?<おまーも埋めでもらえばいがったのに・・  とは言え、ちょっとの畝作りで、あ?今日も夜寝でから足攣ってたいへんだべな?と確信的予想しているボクであった。<絶対当だるな?

「よへ、こごでビール飲んででいいすけ」「はー、泊ってってもいいすけ」「よへ、いっそのゴド住むが?」ふっふっふっ、ホントになっちゃうかもよ?なんて聞いでる。「ぢゃ、帰るすか?」あい。お?なんぢゃ、しっかり鍵かげでんぢゃねーの?<あだしまえー!ってシトリぢゃ来れねーべ?

帰り道、パラの喋りをBGMに不覚にもすっかり落ぢでしまったボクである。