0981映画連合艦隊主題歌群青谷村新司

映画連合艦隊主題歌群青(エンドタイトル)映画バージョンです。

映画連合艦隊は、1981昭和56年封切り、東宝映画製作だったんですね。

もう30年が経ったということになります。

連合艦隊映画あらすじWikipedia辞典

軍記モノ、軍人モノではなく、この映画は、2つの家族に焦点を当て市井の目から、真珠湾攻撃から、ミッドウェー海戦1942年6月という勝敗転換点を経て、約5年後の戦艦大和の撃沈という連合艦隊の終焉までを描いたもの。

山本五十六第27代連合艦隊司令官は、前線視察の際にブーゲンビル島上空にて1943年4月18日に戦死満59歳没しています。

聞き上手で話やすい人。真に度胸のある、正しい素直な人。いつ論じ合っても後味の悪い事がないというお人柄だったそうです。

山本五十六の名言の中に、次のものもありました。

是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。

しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。

三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います。

日米開戦後の見通しについて、当時の近衛文麿首相から聞かれた時の言葉

そして、その言葉のとおりとなりました。

最後の最後は、戦艦大和や戦艦武蔵を防護する航空隊も伴わず、丸裸で出撃特攻させた訳ですから、もう目茶苦茶なもの。

また、もうすぐ8月15日敗戦の日がやってきます。

戦争は命を奪い、家族肉親を奪います。アジア太平洋戦争への無謀な狂走と無惨な結末だったと思います。

戦艦大和

谷村新司の主題歌もまた、先立ってしまった息子を想い浮かべる浜辺の親父の歌だと思います。

やるせない追憶と哀しみを静かに細く、そして遂には噴き上げるように歌うもの。

洋上に砕ける波頭を、白い薔薇の花と幻視した歌です。

映画バージョンのこの谷村新司の歌唱が、一番しみじみした感傷を誘うかもしれません。